yume-treehouse no,1
夏休みの息子の宿題がきっかけ
まずは「やぐら」からやってみよう！
「子どもと一緒にツリーハウスを作りたい」
そんな夢を持ったのは
昔ハックルベリーを読んだときだったでしょうか
それとも十五少年漂流記だったか・・・
いつしか木の上に家を作ることは
僕の中で実現したい大切な夢になっていました。
そんなことですから
息子が夏休みの課題に「パパとツリーハウスを作る！」
そういってくれたときの嬉しさときたら
飛び上がらんばかりでした。
木のめぼしは付けていました。
でも、今回はツリーハウスの前段階として
まずは「やぐら+秘密基地」を目指すことにしました。
木の又に丸太を通し
縄で固定するお決まりのパターン
息子も楽しげにやっています。
そしてその間に板を打ち
だんだんと広げてゆきます。
今回材料は
美瑛の丘のおもちゃ屋さんの敷地内にある
廃材を使って工夫して作ることにしました。
基本的なところは僕がしましたが
あとはなるべく子ども達に考えさせました。
東京から来た息子のお友達も
こんな体験に大喜び。
協力して手すりを作ります。
出来上がったときのこの嬉しそうな顔！！
作業が一段落したので
みんなでツリーハウス？の上でアイスタイム
「風がちがうね」
「遠くまで見えるね～」
と大はしゃぎ
僕も思っていた通りの楽しさに
嬉しくて嬉しくて（＾－＾）
